TOPページ > ネット銀行比較 > ろうきんの定期預金と比較
ろうきん(労金)とネット銀行の定期預金金利を比較してみましょう。
ろうきんは各地方の労金によってそれぞれ金利が異なるため、今回は中央ろうきんを参考例として見ていきます。
ろうきんは、各支店がありますので、迷ったことがあった時などに相談に行きやすいのがメリットと言えます。
ただ、預金金利に関しては、新生銀行や住信SBIネット銀行などに比べると低めの設定になっています。
下記の表を見てみてください。
|
ソニー銀行 |
ろうきん |
|||
1年
|
- |
0.5% |
0.22~0.24% |
0.450% |
0.05~0.08% |
3年
|
0.700% |
0.6% |
0.28~0.30% |
0.337% |
0.11~0.19% |
5年
|
0.800% |
0.7% |
0.35~0.37% |
0.432% |
0.15~0.27% |
まず、ろうきんの定期預金金利ですが、2010年8月10日は下記になっています。
【1年】0.05~0.08%
【3年】0.11~0.19%
【5年】0.15~0.27%
(金利の幅は預け入れ金額等のプランによって異なります)
対してネット銀行の住信SBIネット銀行の金利を見てみましょう。
【1年】0.5%
【3年】0.6%
【5年】0.7%
開きにして、約0.3~0.4%の開きがあります。
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0.4%違うといってもあまりピンと来ないかもしれませんが、3000万円の預金金額とすると、
3000万円×0.4%=12万円
の開きがあります。
新生銀行はそれよりもさらに高い金利設定を行っています。ただ、銀行側の判断で期間がのびると金利があがる仕組預金になっているため、期間の確約が取れないのが難点です。
そのため、当サイトでは、キャンペーン金利として高い金利を誇っている住信SBIネット銀行をお勧めしています。
定期預金はとにかく利率が大事です。この機会に低い金利のところから高金利のネット銀行に打ちしてみてはいかがでしょうか。
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