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ネット銀行比較 アーカイブ

2008年11月17日

有名なネット銀行比較

人気の高い有名なネット銀行について、少し詳しく比較してみましょう。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、住友信託銀行とSBIホールディングスが提携し、2007年10月からサービスを開始したインターネット専業銀行です。ランキングサイトなどでもダントツで人気です。特徴として他行宛の振込手数料は、楽天銀行を除き月3回まで無料。同行宛なら何回でも無料です。

全国のゆうちょ銀行やセブン銀行のATMが利用でき、24時間365日利用手数料が無料なのも魅力です。また、資産運用に関しては、金利の高さはもちろん、8通貨の外貨預金を揃え、片道10銭からと手数料も格安です。教育費や結婚資金、旅行資金など目的別に5つまで口座を作ることができるユニークなサービスもあります。

≪利用者の声≫
・外貨預金の手数料が安く、米ドルで往復1円で済むのでとても助かります。
・ゆうちょやセブン銀行からも下せるので、とても重宝しています。
・目的別に口座を5つまで作れるので、へそくり用なども作って節約しています。

ジャパンネット銀行

2000年に、日本で最初のインターネット専業銀行として営業を開始したのがジャパンネット銀行です。三井住友銀行・富士通などが出資。一般の銀行業務に加え、保険代理店として海外旅行傷害保険や個人年金保険などのサービスもあります。Yhaoo!Japanのオフィシャルサイトでもあり、提携企業が多いのも魅力です。オークションはもちろん、アンケートの謝礼やポイント換金受け取り、公共料金の口座自動振替など多岐にわたって使うことができます。普通預金の金利も最大で0.4%とかなりの高金利が特徴です。

≪利用者の声≫

・預金残高によって口座の維持手数料がかかりますが、その分、セキュリティ面がしっかりしていて安心できます。
・「JNBアグリケーション」で、他行、クレジットカード、証券で残高を確認できる企業の数が圧倒的に多く、いちいちそのサイトでログインする手間がなく便利です。

楽天銀行

楽天銀行は、260万口座(2008年3月現在)を誇る国内最大級のインターネット専業銀行です。他行宛の振込も金額に関わらず160円という手数料が格安。預金金利に関しても、円定期1年もので0.53%とトップクラス。また、他行から自分のイーバンク口座へ振り込みがあると、ランクと件数に応じでキャッシュバックされる独自の「ゴールドラッシュプログラム」があります。

≪利用者の声≫
・へそくり的にポイントの換金をして貯めています。提携しているポイントサイトが多いので便利です。
・デビット機能のついたマネーカードをよく利用しています。第4土曜はポイントが1.5%増になるので活用しています。

金利で比較

ネット銀行は、運営コストを低く抑えている分、実店舗型の銀行よりも預金金利が高く、外貨預金の手数料となる為替コストが、大手都市銀行などに比べ極端に安いのが大きな魅力です。ここでは、普通預金と外貨預金の為替コストについて、「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」「イーバンク銀行」「新生銀行」「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「ソニー銀行」「セブン銀行」「りそな銀行」ごとに比較してみましょう。(2008年11月現在)

住信SBIネット銀行
・普通預金金利・・・0.20%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル10銭、ユーロ10銭、英ポンド25銭、豪ドル25銭、NZドル25銭、カナダドル25銭、スイスフラン25銭、香港ドル10銭

ジャパンネット銀行
・普通預金金利・・・0.15%
・取扱外貨と為替コスト・・・取扱なし

楽天銀行
・普通預金金利・・・0.20%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル10銭、ユーロ10銭、英ポンド20銭、豪ドル30銭、NZドル30銭、南アフリカランド10銭

新生銀行
・普通預金金利・・・0.11%
・取扱外貨と為替コスト・・・取扱なし

■三井住友銀行■
・普通預金金利・・・0.12%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル50銭、ユーロ70銭、英ポンド2円、豪ドル1.25円、NZドル1.25円、スイスフラン45銭

■三菱UFJ銀行■
・普通預金金利・・・0.12%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル1円、ユーロ1.50円、英ポンド4円、豪ドル2円、NZドル2円、スイスフラン90銭

■みずほ銀行■
・普通預金金利・・・0.20%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル1円、ユーロ1.50円、英ポンド4円、豪ドル2円、NZドル2円、スイスフラン90銭

■ソニー銀行■
・普通預金金利・・・0.18%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル25銭、ユーロ25銭、英ポンド50銭、豪ドル50銭、NZドル50銭、カナダドル50銭、スイスフラン50銭、香港ドル10銭

■セブン銀行■
・普通預金金利・・・0.17%
・取扱外貨と為替コスト・・・取扱なし
■りそな銀行■
・普通預金金利・・・0.12%
・取扱外貨と為替コスト・・・取扱なし

定期預金(1年もの)で比較

GMOあおぞらネット銀行口座開設

ここでは定期預金(1年もの)での金利などを比較しています。5年定期預金などはインフレリスクなども高いと思いますので、そういったリスクも含めて1年が適当な期間かという判断からになります。

ネット銀行は、運営コストを低く抑えている分、実店舗型の銀行よりも預金金利が高いのが大きな魅力です。

オススメの定期預金はGMOあおぞらネット銀行です。

GMOあおぞらネット銀行~2018年10月31日までの定期預金を申し込み(約定)分までキャンペーンで定期預金1年もの定期預金金利0.20%と高く設定されています。


また、キャンペーンでオススメしたいのが、住信SBIネット銀行で、は~2018年9月9日(日) お預入れ手続き完了分まで1ヵ月もの 特別金利:年1.0%(税引後 年0.79%)を行っております。

また下記では、定期預金について住信SBIネット銀行」「じぶん銀行」「ジャパンネット銀行」「新生銀行について、1年定期預金で比較してあります。(2018 年8月24日現在)

住信SBIネット銀行
・1年もの定期預金金利 年0.200 %

じぶん銀行
・1年もの定期預金金利 年0.150%

ジャパンネット銀行
・1年もの定期預金金利 年0.01%(100万円未満の場合)

新生銀行
・1年もの定期預金金利 年0.010%

キャンペーンで比較

ネット銀行は、利便性や手数料の安さ・預金金利の高さの他にも、各ネット銀行によるキャンペーンなども大きな魅力です。ここでは、各ネット銀行独自のキャンペーンについて「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」「楽天銀行」「新生銀行」ごとに比較してみましょう。(2010年7月現在)

住信SBIネット銀行
・“いちねんの実り”プレゼントキャンペーン
 創業1周年&預金総残高5,000億円を記念して、「いちねんの実り(食材)セット」など素敵な賞品が当たるキャンペーン。
 実施期間:2008年11月10日~2009年12月26日まで
・住宅ローン借換えキャンペーン
 キャンペーン期間中、所定の条件を満たす住宅ローンの借換えについて、事務取扱手数料を通常融資金額の2.1%から1.785%(税込)に優遇されるキャンペーン。
 仮審査申込期間:2008年9月22日~2008年12月28日まで

ジャパンネット銀行
・入って使ってお得!「JNB VISAカード」入会&ご利用キャンペーン
 期間中にJNB VISAカードに入会しひと月に500円以上使うと、抽選で10,000円がキャッシュバック。入会時に「マイ・ペイスリボ」を選択すると抽選口数が5倍になる。
 対象期間:2008年10月1日~2008年12月29日まで
・JNB-totoで毎月10万円が当たる!キャンペーン
JNB-totoを5,000円以上購入すると、毎月抽選で10万円が当たるキャンペーン。
対象期間:2008年6月19日~2008年12月31日まで

楽天銀行
・マネックス証券取引手数料実質0円キャンペーン
新規口座開設後30日以内に、マネックスで取り扱う株式や投資信託、先物・オプション取引、米国株などの取引手数料を全額上限なしでキャッシュバックされるキャンペーン。
実施期間:2008年10月29日~2008年12月30日まで
・toto・BIG今年もありがとうキャンペーン
 TotoやBIGなどを買って応募すると、液晶型テレビや全国百貨店共通商品券、味のお取り寄せ便が抽選で当たるキャンペーン。
対象期間:2008年10月25日~2008年12月6日販売終了まで

新生銀行
・ボーナス利息プレゼントキャンペーン
 「パワード定期プラス」などの仕組預金4商品のいずれかに申し込むと、通常の利息とは別にボーナス利息がプレゼントされるキャンペーン。(例)100万円で約2,000円
実施期間:2008年10月1日~2008年12月4日まで
・投資信託申込手数料0円キャンペーン
 「新生・世界株式ファンド」など対象となる5ファンドの中で1ファンド1回30万円以上申し込むと、申込手数料が0円になるキャンペーン。
 実施期間:2008年10月31日~2009年3月31日まで

2010年08月10日

ろうきんの定期預金と比較

ろうきん(労金)とネット銀行の定期預金金利を比較してみましょう。

ろうきんは各地方の労金によってそれぞれ金利が異なるため、今回は中央ろうきんを参考例として見ていきます。

ろうきんは、各支店がありますので、迷ったことがあった時などに相談に行きやすいのがメリットと言えます。

ただ、預金金利に関しては、新生銀行住信SBIネット銀行などに比べると低めの設定になっています。

下記の表を見てみてください。

 

新生銀行

 

住信SBIネット銀行

楽天銀行

ソニー銀行

ろうきん

1年

 

0.5%

0.22~0.24%

0.450%

0.05~0.08%

3年

 

0.700%

0.6%

0.28~0.30%

0.337%

0.11~0.19%

5年

 

0.800%

0.7%

0.35~0.37%

0.432%

0.15~0.27%

まず、ろうきんの定期預金金利ですが、2010年8月10日は下記になっています。

【1年】0.05~0.08%
【3年】0.11~0.19%
【5年】0.15~0.27%
(金利の幅は預け入れ金額等のプランによって異なります)

対してネット銀行の住信SBIネット銀行の金利を見てみましょう。

【1年】0.5%
【3年】0.6%
【5年】0.7%

開きにして、約0.3~0.4%の開きがあります。

住信SBIネット銀行は【~2011年6月30日まで】SBI 証券口座でSBI ハイブリッド預金に一度に50,000円以上入金すると、もれなく4,000円をプレゼントされるキャンペーン中です。

0.4%違うといってもあまりピンと来ないかもしれませんが、3000万円の預金金額とすると、

3000万円×0.4%=12万円

の開きがあります。

新生銀行はそれよりもさらに高い金利設定を行っています。ただ、銀行側の判断で期間がのびると金利があがる仕組預金になっているため、期間の確約が取れないのが難点です。

そのため、当サイトでは、キャンペーン金利として高い金利を誇っている住信SBIネット銀行をお勧めしています。

定期預金はとにかく利率が大事です。この機会に低い金利のところから高金利のネット銀行に打ちしてみてはいかがでしょうか。

>>住信SBIネット銀行の申し込みはこちらから

2011年03月25日

ゆうちょ(郵貯)銀行と比較

ゆうちょ(郵貯)銀行と人気のネット銀行との定期預金時の金利比較をしてみましょう。

 

新生銀行(パワーステップアップ預金)

 

住信SBIネット銀行

楽天銀行

ソニー銀行

ゆうちょ

1年

 

0.208~0.248%

0.18~0.20%

0.450%

0.04%

3年

 

0.48%

0.294~0.334%

0.27~0.29%

0.236~0.286%

0.06

5年

 

0.56%

0.364~0.404%

0.30~0.32%

0.314~0.364%

0.08%

*調査日:2011年3月25日

まず、ゆうちょ(郵貯)銀行の定期預金金利ですが、2011年3月25日は下記になっています。

【1年】0.04%
 【3年】0.06% 
【5年】0.08%

対してネット銀行の住信SBIネット銀行の金利を見てみましょう。

【1年】0.208~0.248%
【3年】0.294~0.334%
【5年】0.364~0.404%

開きにして、約0.3~0.4%の開きがあります。

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0.4%違うといってもあまりピンと来ないかもしれませんが、3000万円の預金金額とすると、

3000万円×0.4%=12万円

の開きがあります。

新生銀行はそれよりもさらに高い金利設定を行っています。ただ、銀行側の判断で期間がのびると金利があがる仕組預金になっているため、期間の確約が取れないのが難点です。

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定期預金はとにかく利率が大事です。この機会に低い金利のところから高金利のネット銀行に打ちしてみてはいかがでしょうか。

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2011年03月30日

JA(農協)と比較

JA(農協)と人気のネット銀行との定期預金時の金利比較をしてみましょう。(カードローンやフリーローンをお探しの方はこちらの比較サイトを参考に)

 

新生銀行(パワーステップアップ預金)

 

住信SBIネット銀行

楽天銀行

ソニー銀行

JA(農協)(JA道央)

1年

 

0.208~0.248%

0.18~0.20%

0.450%

0.04%

3年

 

0.48%

0.294~0.334%

0.27~0.29%

0.236~0.286%

0.06~0.08

5年

 

0.56%

0.364~0.404%

0.30~0.32%

0.314~0.364%

0.06~0.10%

*調査日:2011年3月28日

まず、JA(農協)の定期貯金金利ですが、2011年3月28日は下記になっています。(300万円以下の小額貯金の場合)

【1年】0.03%
 【3年】0.06% 
【5年】0.06%

対してネット銀行の住信SBIネット銀行の金利を見てみましょう。

【1年】0.208~0.248%
【3年】0.294~0.334%
【5年】0.364~0.404%

開きにして、約0.3~0.4%の開きがあります。

住信SBIネット銀行は【~2011年6月30日まで】SBI 証券口座でSBI ハイブリッド預金に一度に50,000円以上入金すると、もれなく4,000円をプレゼントされるキャンペーン中です。

0.4%違うといってもあまりピンと来ないかもしれませんが、3000万円の預金金額とすると、

3000万円×0.4%=12万円

の開きがあります。

新生銀行はそれよりもさらに高い金利設定を行っています。ただ、銀行側の判断で期間がのびると金利があがる仕組預金になっているため、期間の確約が取れないのが難点です。

そのため、当サイトでは、キャンペーン金利として高い金利を誇っている住信SBIネット銀行をお勧めしています。

定期預金はとにかく利率が大事です。この機会に低い金利のところから高金利のネット銀行に打ちしてみてはいかがでしょうか。

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2011年10月31日

みずほ銀行


「口座をひらく・つかう」「ためる・ふやす」「ムリなくかりる」のほか、「みずほダイレクト」「みずほマイレージクラブ」など幅広く展開している「みずほ銀行」。
そのひとつ「ためる・ふやす」には「投資信託」「外貨預金」「定期預金」などがあり、「みずほマネープランセット」などの金利プランも人気です。

なかでも「定期預金」には、資産運用方針にあわせて選べる「スーパー定期」「大口定期預金」「変動金利定期預金」「期日指定定期預金」「据置型定期預金」があります。

「みずほスーパー定期」は、1カ月から10年までの期間設定ができるほか、3年以上は有利な「半年複利型」も選択できます。
お預入金額1円以上300万円未満(1円単位)の「スーパー定期」と、300万円以上(1円単位)の「スーパー定期300」とがあります。

「みずほ大口定期預金」は、1,000万円以上(1円単位)の大口資金を対象にした、1カ月から10年までの期間設定ができる商品です。

そのほか、3年のお預入れ期間中6カ月ごとに金利の見直せる「みずほ変動金利定期預金」や、1年を経過すればいつでも満期日を指定できる「みずほ期日指定定期預金」、6カ月を経過すればいつでもお引き出しできる「みずほ据置型定期預金」も大変人気です。

           

東京スター銀行


「始める」「預ける」「借りる」「備える」「増やす」「将来を楽しむ」など豊富なプランと「個別相談会」などのサービスで人気の「東京スター銀行」。
そのひとつ「預ける」には「仕組み預金」「定期預金」「普通預金」の「円預金」のほか、「外貨預金」「満期定期のご提案」「今週の外国為替レポート」などが充実しています。

「仕組み預金」には「右肩上がり円定期」「円活エンカツ」「外国為替レート参照型オフセット定期預金・円預入れタイプ」があります。

「右肩上がり円定期」は、預入れ時から好金利、さらに満期までに最高2回、確実に金利が上がる円定期預金です。

「円活エンカツ」は、6カ月の短期でありながら、好金利が魅力の円定期で、相対通貨のレートを参照して、金利と満期時の受け取り通貨を決定します。

「外国為替レート参照型オフセット定期預金・円預入れタイプ」は、相対通貨のレートを参照して、満期時の受取通貨を決定、3カ月と短期でも好金利が魅力です。

また、東京スター銀行の「定期預金」には「『好金利365』スターワン円定期」「ラダリング円定期預金」「スターワン円定期預金」「スターワン大口定期預金」があります。
そのほか「王様金利外貨定期預金」も注目される商品です。

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