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2008年11月 アーカイブ

2008年11月17日

ネット銀行、ネットバンク比較

ネット銀行、ネットバンク比較

スルガ銀行・・・3か月もの定期金利0.6%~
ジャパンネット銀行・・・3か月もの定期金利0.630%~

楽天バンク@TTB・・・3か月もの定期金利0.300%

楽天銀行・・・3か月もの定期金利0.57%~

独自調査ではジャパンネット銀行の金利が最もお得でした。

*金利はキャンペーン内容などにより変更いたしますので必ず各銀行HPでご確認をお願いいたします。

ネット銀行とは?

ネット銀行は、別名「ネットバンク」「インターネット銀行」「オンラインバンキング」とも呼ばれ、通常の銀行業務に加え、インターネット経由で便利なサービスを提供する銀行のことをいいます。

もともとは、店舗を持たないインターネット専業銀行として、2000年10月に日本で最初に開業したのがジャパンネット銀行でした。現在では、三井住友銀行や三菱UFJ銀行などをはじめとした、実店舗を持つ銀行の多くでもネットバンクサービスを行っています。

ネットバンクには、大きく分けて3つの種類があります。

1つ目は、「インターネットバンキング」と呼ばれ、三井住友銀行などの大手都市銀行や地方銀行、郵便局など実店舗のある銀行のインターネットサービスです。すでに三井住友銀行や三菱UFJ銀行など、インターネットバンキングが利用できる銀行に口座を開設していれば、新規に口座を作らなくても、オプションとして利用することができます。各種手数料やわずらわしい振り込みなども、ネットから操作できますので便利です。

2つ目は、実店舗を持つ銀行の「インターネット支店」です。「三菱UFJ銀行インターネット支店」といった感じになります。実店舗がある銀行でも、インターネット支店で口座を開設すると、通帳が発行されないことがほとんどですが、その分、預金金利や振込手数料などで優遇されています。

3つ目は、ジャパンネット銀行楽天銀行・ソニー銀行・住信SBIネット銀行など、実店舗を持たない「インターネット専業銀行」になります。実店舗型の銀行よりも、手数料や金利面では優遇されることが多いものの、資産の運用や融資などでは実店舗がないことで弱い面もあります。また、入出金は提携先の銀行かコンビニなどのATMを利用することになります。基本的には、その都度、利用手数料がかかってしまいますが、最近では月に何回までなら手数料無料などのサービスを行っているネットバンクがほとんどで、さらに完全無料化の方向に進んでいます。

いずれにせよ、インターネットを経由することで、24時間自宅で振り込みや入金確認ができたり、運営コストを低くすることで、各種手数料や預金金利が優遇されるなどの特徴がありますので、目的に合わせて、実店舗のある銀行とネット銀行を上手に使い分けることをおすすめします。

ネット銀行のメリット・デメリット

ネット銀行にはさまざまなメリットがありますが、何といっても振り込みなどに要する時間と手間の節約でしょう。とくに、給料日や支払いが集中する25日や月末などは、従来なら銀行のATMで30分やひどいときなどは1時間近く並ぶこともしばしばでした。

しかし、インターネットを利用することで、24時間いつでも好きなときに、自宅から取引ができるのです。

他口座への送金や引き落としなどの照会、ローンの返済などが待つことなくできます。さらに、振り込みなどは日にちの指定ができますので、事前に予約しておけば、当日、急に都合が悪くなり振り込みができなかったということもありません。最近では、パソコンがなくとも、携帯電話から振り込みや残高照会ができるようになってきました。まさに、ユビキタスな時代を実感できるシステムといえます。

利便性の他にも、振込手数料が安いのもネット銀行の大きな魅力です。一般の銀行に比べ1/2~1/3近くになる場合や、同じネット銀行同士なら無料になるところもあります。

さらに、預金金利についても、インターネット専業銀行の場合、店舗の維持費や人件費などの運営コストが軽減される分、金利に上乗せされているケースがほとんどです。また、実店舗のある銀行でも、インターネットバンキングを利用したほうが、利率が高い場合がほとんどです。

また、不良債権を抱えていないということも、ネット銀行の大きなメリットでしょう。新しくできたということで、実店舗もなくネットだけでの取引となりますので、当初は「本当に大丈夫なの?」と利用者側の不安も大きかったものの、大手都市銀行のようなバブル期のツケとなる不良債権はありませんので、むしろ歴史は浅くとも健全的な経営がなされ破綻の心配もありません。

では、ネット銀行のデメリットはどんなところにあるでしょうか。

確定申告など税金の還付や、年金・雇用保険などの公的機関からの振込用口座としては利用できません。また、入出金の際に利用するATMでは、硬貨入金に対応していないというデメリットもあります。

さらに、インターネットを使用することでの一番のデメリットは、やはりセキュリティ面でしょう。WEBサイトやメールを介して、知らない間に勝手にパソコンに侵入し、個人情報やデータを盗む「スパイウエア」というプログラムもあります。また、フィッシングといって、実在する企業や金融機関の名前で、正規のメールやWEBサイトを装い、暗証番号やクレジットカードの情報をだまし取る詐欺事件もあります。

銀行側でも、ファイヤーウォールによるサーバーの防御や128bitSSLの暗号化通信方式を採用するなど、各種対策を行っています。最近では、3つの暗証番号や画像指定などによる厳重な本人認証システムなども導入しています。また、個人でのセキュリティ対策として一番大切なことは、IDやパスワードの管理をきちんと行うことです。第三者に予想されにくいものにしたり、定期的にパスワードを変更することも大事です。不用意にメモなど記録に残すことはとても危険なので、くれぐれも注意しましょう。

ネット銀行の選び方

利便性や手数料の安さなどでも利用価値の高いネット銀行。でも、いざ利用してみようと思い、各銀行のWEBサイトを見たり、比較サイトやランキングサイトなどで調べてみると、何を基準に選べばよいのか迷ってしまう人も多いようです。

預金金利も気になるところですが、やはり選ぶ基準としては「安い手数料」と「利便性」でしょう。

もちろん、定期預金など多額の預金については、わずかな金利差でも大きな違いとなりますが、普通預金であれば、振込手数料やATM利用料などの差額のほうが、かえって金利よりも大きくなることが多いのです。さらに、給与振込や公共料金の引き落とし、クレジットカードの決済などにも利用すれば、ポイントも貯まります。

ですので、比較サイトやランキングサイトを見る場合は、手数料やATM利用料、引き落としなどでもらえるポイントなどを参考にして選びましょう。ただし、情報として古いランキングサイトなどもありますので、ある程度、どの銀行にするかを絞ったら、直接各銀行のWEBサイトで確認してから申し込んだほうがいいでしょう。

また、銀行によりさまざまなサービスを行っていますので、ひと通りチェックしておくのも忘れずに。

たとえば、みずほ銀行の「みずほダイレクト」では、ジャンボ宝くじをはじめとする全国自治体くじやブロックくじなども購入することができます。ジャパンネット銀行の場合は、口座を作るだけでネット上から競馬や競輪・競艇の投票もできます。横浜銀行の「はまぎんマイダイレクト」では、月に1回以上ログオンすることで、自動的にポイントが貯まるシステムになっています。他にも銀行によりさまざまなサービスを用意していますので、比較サイトはもちろん、各銀行のWEBサイトでも確認してみましょう。

とはいうものの、ネット銀行の利便性などについて魅力を感じても、パソコンに慣れていない人にとっては、使いこなせるかが心配で利用を見合わせている人も多いようです。そこでおすすめなのが、インターネットバンキングの体験版です。振り込みや残高照会など通常よく利用するサービスだけでなく、定期預金や外貨預金などの資産運用取引も、申し込み手続きを体験することができます。操作面が不安で「どうしようかな?」と迷っているのであれば、体験版で実際にどんな風に操作するのかを試してみるのもいいでしょう。

金利、手数料について

ネット銀行を利用する際に気になるのが「金利」と「手数料」です。

預金金利が低いといえども、やはりある程度まとまったお金を預ける場合、わずかな金利差でも大きな違いとなってきます。

三井住友銀行や三菱UFJ銀行など、実店舗のある銀行でも、インターネットバンキングのほうが金利が高くなっていますので、とくに定期預金や積立などの資産運用については、しっかりとチェックしてから預けたほうがいいでしょう。

たとえば、住信SBIネット銀行(インターネット専業銀行)の場合、外貨預金などは米ドル・ユーロ・英ポンド・オーストラリアドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・香港ドルの8通貨に対応し、手数料は片道10銭からと格安になっています。また、シティバンク銀行のインターネットバンキング「eセービング」では、普通預金としては高金利の年利0.5%(税引後0.4%、変動金利、上限1,000万円)が適用されています。

次に、手数料についてみていきましょう。

手数料には、振込手数料やATMから営業時間外に預金から引き出すときの時間外手数料などがあります。1回の手数料の金額は少額だとしても、利用回数が多くなればそれ相当の金額となりますので馬鹿にできません。インターネットで利用できる口座を持っていれば、振込手数料や時間外手数料などを、無料もしくは1/2~1/3に節約することができます。

ネット銀行最大の260万口座(2008年3月現在)を突破した楽天銀行では、楽天銀行間の送金手数料が無料(回数制限あり)の他、本人名義のゆうちょ口座への送金が手数料100円で利用できます。また、新生銀行のインターネットバンキング「PowerFlex」は、円建預金と外貨建預金がワンセットになった総合口座で、自行宛の送金手数料が無料の他、他行宛の場合も月に1回無料となり、取引内容によっては月5回~10回まで無料となります。

楽天銀行やセブン銀行のようなインターネット専業銀行でなくとも、最近では実店舗のあるほとんどの銀行で、インターネットバンキング(オンラインバンキング)が利用できるようになりました。新たに口座を作るのに躊躇しているという人なら、現在口座を持っている銀行でインターネットバンキングの利用申し込みをしてみるのがいいでしょう。

格付け、キャンペーンについて

ネット銀行を選ぶ際にも参考となる、格付けとどんなキャンペーンがあるのかをみてみましょう。

格付けとして、ここ数年、利用者より人気のあるネット銀行は、「住信SBIネット銀行」「楽天銀行」「ジャパンネット銀行」の3つです。どこのランキングサイトを見ても、人気のネット銀行としてランクインしています。

その中でもダントツ人気が「住信SBIネット銀行」です。住信SBIネット銀行は、住友信託銀行とSBIホールディングスが提携し、2007年からサービスを開始しています。ネット銀行としては新しい銀行ですが、個人向けサービスに特に力を入れており、ATM手数料、他行宛の振り込み手数料がランクに応じて月最大15回まで無料となっています。

インターネット専業銀行の先駆者的存在である「ジャパンネット銀行」と「楽天銀行」も、常に上位にランクインしています。

ジャパンネット銀行は、ネット専業銀行第1号であり、入出金に対応するATM数はネット銀行の中でもNO1です。また、最初にYahooオークションのオフィシャルサイトに選ばれたこともあり、オークションの取引口座やポイントサイトの換金先銀行に指定されていることが多いのも特徴です。

楽天銀行は、国内最大級のネット専業銀行です。Edyチャージやメルマネ(メール送金サービス)などのサービスも充実している他、お財布代わりに使えるデビット機能のついた楽天銀行マネーカードも人気です。

この他にも、「新生銀行」やりそな銀行の「りそなダイレクト」、「ソニー銀行」「みずほ銀行インターネット支店」「スルガ銀行ネットバンク支店」「東京スター銀行」などが人気です。

キャンペーンについても、ボーナス時には「円定期預金特別金利キャンペーン」や「夏の特別円定期年1.0%」などを実施しています。また、「住宅ローン資料請求&申込ダブルキャンペーン」や、「住宅ローン事務取扱手数料0円キャンペーン」などもあります。

この他にも、「自動車保険見積りキャンペーン」や「給与振込キャンペーン」「夏競馬キャンペーン」「為替手数料優遇キャンペーン」「住宅ローン金利1%優遇大作戦」など、各ネット銀行ともにさまざまな工夫を凝らしています。

有名なネット銀行比較

人気の高い有名なネット銀行について、少し詳しく比較してみましょう。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、住友信託銀行とSBIホールディングスが提携し、2007年10月からサービスを開始したインターネット専業銀行です。ランキングサイトなどでもダントツで人気です。特徴として他行宛の振込手数料は、楽天銀行を除き月3回まで無料。同行宛なら何回でも無料です。

全国のゆうちょ銀行やセブン銀行のATMが利用でき、24時間365日利用手数料が無料なのも魅力です。また、資産運用に関しては、金利の高さはもちろん、8通貨の外貨預金を揃え、片道10銭からと手数料も格安です。教育費や結婚資金、旅行資金など目的別に5つまで口座を作ることができるユニークなサービスもあります。

≪利用者の声≫
・外貨預金の手数料が安く、米ドルで往復1円で済むのでとても助かります。
・ゆうちょやセブン銀行からも下せるので、とても重宝しています。
・目的別に口座を5つまで作れるので、へそくり用なども作って節約しています。

ジャパンネット銀行

2000年に、日本で最初のインターネット専業銀行として営業を開始したのがジャパンネット銀行です。三井住友銀行・富士通などが出資。一般の銀行業務に加え、保険代理店として海外旅行傷害保険や個人年金保険などのサービスもあります。Yhaoo!Japanのオフィシャルサイトでもあり、提携企業が多いのも魅力です。オークションはもちろん、アンケートの謝礼やポイント換金受け取り、公共料金の口座自動振替など多岐にわたって使うことができます。普通預金の金利も最大で0.4%とかなりの高金利が特徴です。

≪利用者の声≫

・預金残高によって口座の維持手数料がかかりますが、その分、セキュリティ面がしっかりしていて安心できます。
・「JNBアグリケーション」で、他行、クレジットカード、証券で残高を確認できる企業の数が圧倒的に多く、いちいちそのサイトでログインする手間がなく便利です。

楽天銀行

楽天銀行は、260万口座(2008年3月現在)を誇る国内最大級のインターネット専業銀行です。他行宛の振込も金額に関わらず160円という手数料が格安。預金金利に関しても、円定期1年もので0.53%とトップクラス。また、他行から自分のイーバンク口座へ振り込みがあると、ランクと件数に応じでキャッシュバックされる独自の「ゴールドラッシュプログラム」があります。

≪利用者の声≫
・へそくり的にポイントの換金をして貯めています。提携しているポイントサイトが多いので便利です。
・デビット機能のついたマネーカードをよく利用しています。第4土曜はポイントが1.5%増になるので活用しています。

手数料で比較

ネット銀行は手数料が安のが大きな魅力です。ここでは、振込手数料とATM利用手数料について、「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」「楽天銀行」「新生銀行」「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」ごとに比較してみましょう。(2008年11月現在)

住信SBIネット銀行
・振込手数料(同行宛)・・・無料
・振り込み手数料(他行宛)・・・ランクに応じて月15回迄無料(以降154円)
・ATM利用手数料・・・入金は無料、出金はランクに応じて月最大15回まで無料

ジャパンネット銀行
・振込手数料(同行宛)・・・52円
・振込手数料(他行宛)・・・3万円未満・168円、3万円以上・262円
・ATM利用手数料・・・入金5万円以上は無料、5万円未満は無料もしくは157円、ゆうちょ銀行は時間により262円もしくは367円、出金は無料もしくは105円、ゆうちょ銀行は105円~367円
提携金融機関は、三井住友銀行・@BANK・イーネット・セブン銀行・ゆうちょ銀行

楽天銀行
・振込手数料(同行宛)・・・無料(ランクによって回数制限あり1~10回/月)
・振込手数料(他行宛)・・・3万円未満は160円、3万円以上は250円、ゆうちょ銀行の
本人名義口座への振込は100円 ※給与受取口座に指定すると月3回まで無料
・ATM利用手数料・・・入金は3万円未満210円、3万円以上無料、出金は210円
提携金融機関は、セブン銀行・ゆうちょ銀行

新生銀行
・振込手数料(同行宛)・・・無料
・振込手数料(他行宛)・・・月1回無料(以降300円)※残高条件により最高10回無料
・ATM利用手数料・・・無料
提携金融機関は、新生銀行・都市銀行・信託銀行・郵便局・セブン銀行・海外提携ATM

■三井住友銀行■
・振込手数料(同行宛)・・・同一支店宛は無料、本支店宛は105円
・振込手数料(他行宛)・・・3万円以下は210円、3万円以上は420円
・ATM利用手数料・・・三井住友銀行・@BANKは入出金ともに無料もしくは105円、イー
ネット・ローソン・セブン銀行は入出金ともに105円もしくは210円、ゆうちょ銀行・JR東日本ATMは無料もしくは105円
提携金融機関は、@BANK・イーネット・ローソン・セブン銀行・ゆうちょ銀行・JR東日   

■三菱UFJ銀行■
・振込手数料(同行宛)・・・無料
・振込手数料(他行宛)・・・3万円以下は210円、3万円以上は315円
・ATM利用手数料・・・三菱UFJ銀行は入出金ともに無料もしくは210円、イー
ネット・ローソン・セブン銀行は入出金ともに無料もしくは105円
提携金融機関は、イーネット・ローソン・セブン銀行

金利で比較

ネット銀行は、運営コストを低く抑えている分、実店舗型の銀行よりも預金金利が高く、外貨預金の手数料となる為替コストが、大手都市銀行などに比べ極端に安いのが大きな魅力です。ここでは、普通預金と外貨預金の為替コストについて、「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」「イーバンク銀行」「新生銀行」「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「ソニー銀行」「セブン銀行」「りそな銀行」ごとに比較してみましょう。(2008年11月現在)

住信SBIネット銀行
・普通預金金利・・・0.20%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル10銭、ユーロ10銭、英ポンド25銭、豪ドル25銭、NZドル25銭、カナダドル25銭、スイスフラン25銭、香港ドル10銭

ジャパンネット銀行
・普通預金金利・・・0.15%
・取扱外貨と為替コスト・・・取扱なし

楽天銀行
・普通預金金利・・・0.20%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル10銭、ユーロ10銭、英ポンド20銭、豪ドル30銭、NZドル30銭、南アフリカランド10銭

新生銀行
・普通預金金利・・・0.11%
・取扱外貨と為替コスト・・・取扱なし

■三井住友銀行■
・普通預金金利・・・0.12%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル50銭、ユーロ70銭、英ポンド2円、豪ドル1.25円、NZドル1.25円、スイスフラン45銭

■三菱UFJ銀行■
・普通預金金利・・・0.12%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル1円、ユーロ1.50円、英ポンド4円、豪ドル2円、NZドル2円、スイスフラン90銭

■みずほ銀行■
・普通預金金利・・・0.20%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル1円、ユーロ1.50円、英ポンド4円、豪ドル2円、NZドル2円、スイスフラン90銭

■ソニー銀行■
・普通預金金利・・・0.18%
・取扱外貨と為替コスト・・・米ドル25銭、ユーロ25銭、英ポンド50銭、豪ドル50銭、NZドル50銭、カナダドル50銭、スイスフラン50銭、香港ドル10銭

■セブン銀行■
・普通預金金利・・・0.17%
・取扱外貨と為替コスト・・・取扱なし
■りそな銀行■
・普通預金金利・・・0.12%
・取扱外貨と為替コスト・・・取扱なし

定期預金(1年もの)で比較

GMOあおぞらネット銀行口座開設

ここでは定期預金(1年もの)での金利などを比較しています。5年定期預金などはインフレリスクなども高いと思いますので、そういったリスクも含めて1年が適当な期間かという判断からになります。

ネット銀行は、運営コストを低く抑えている分、実店舗型の銀行よりも預金金利が高いのが大きな魅力です。

オススメの定期預金はGMOあおぞらネット銀行です。

GMOあおぞらネット銀行~2018年10月31日までの定期預金を申し込み(約定)分までキャンペーンで定期預金1年もの定期預金金利0.20%と高く設定されています。


また、キャンペーンでオススメしたいのが、住信SBIネット銀行で、は~2018年9月9日(日) お預入れ手続き完了分まで1ヵ月もの 特別金利:年1.0%(税引後 年0.79%)を行っております。

また下記では、定期預金について住信SBIネット銀行」「じぶん銀行」「ジャパンネット銀行」「新生銀行について、1年定期預金で比較してあります。(2018 年8月24日現在)

住信SBIネット銀行
・1年もの定期預金金利 年0.200 %

じぶん銀行
・1年もの定期預金金利 年0.150%

ジャパンネット銀行
・1年もの定期預金金利 年0.01%(100万円未満の場合)

新生銀行
・1年もの定期預金金利 年0.010%

キャンペーンで比較

ネット銀行は、利便性や手数料の安さ・預金金利の高さの他にも、各ネット銀行によるキャンペーンなども大きな魅力です。ここでは、各ネット銀行独自のキャンペーンについて「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」「楽天銀行」「新生銀行」ごとに比較してみましょう。(2010年7月現在)

住信SBIネット銀行
・“いちねんの実り”プレゼントキャンペーン
 創業1周年&預金総残高5,000億円を記念して、「いちねんの実り(食材)セット」など素敵な賞品が当たるキャンペーン。
 実施期間:2008年11月10日~2009年12月26日まで
・住宅ローン借換えキャンペーン
 キャンペーン期間中、所定の条件を満たす住宅ローンの借換えについて、事務取扱手数料を通常融資金額の2.1%から1.785%(税込)に優遇されるキャンペーン。
 仮審査申込期間:2008年9月22日~2008年12月28日まで

ジャパンネット銀行
・入って使ってお得!「JNB VISAカード」入会&ご利用キャンペーン
 期間中にJNB VISAカードに入会しひと月に500円以上使うと、抽選で10,000円がキャッシュバック。入会時に「マイ・ペイスリボ」を選択すると抽選口数が5倍になる。
 対象期間:2008年10月1日~2008年12月29日まで
・JNB-totoで毎月10万円が当たる!キャンペーン
JNB-totoを5,000円以上購入すると、毎月抽選で10万円が当たるキャンペーン。
対象期間:2008年6月19日~2008年12月31日まで

楽天銀行
・マネックス証券取引手数料実質0円キャンペーン
新規口座開設後30日以内に、マネックスで取り扱う株式や投資信託、先物・オプション取引、米国株などの取引手数料を全額上限なしでキャッシュバックされるキャンペーン。
実施期間:2008年10月29日~2008年12月30日まで
・toto・BIG今年もありがとうキャンペーン
 TotoやBIGなどを買って応募すると、液晶型テレビや全国百貨店共通商品券、味のお取り寄せ便が抽選で当たるキャンペーン。
対象期間:2008年10月25日~2008年12月6日販売終了まで

新生銀行
・ボーナス利息プレゼントキャンペーン
 「パワード定期プラス」などの仕組預金4商品のいずれかに申し込むと、通常の利息とは別にボーナス利息がプレゼントされるキャンペーン。(例)100万円で約2,000円
実施期間:2008年10月1日~2008年12月4日まで
・投資信託申込手数料0円キャンペーン
 「新生・世界株式ファンド」など対象となる5ファンドの中で1ファンド1回30万円以上申し込むと、申込手数料が0円になるキャンペーン。
 実施期間:2008年10月31日~2009年3月31日まで

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